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論文

Magnetic substate population in $$^{1}$$$$^{2}$$C+$$^{1}$$$$^{2}$$C inelastic scattering

杉山 康治; 鹿園 直基; 冨田 芳明; 池添 博; 立川 敏樹*; 竹腰 英子; 久保野 茂*; 田中 雅彦*

Phys.Lett.,B, 159(2-3), p.90 - 94, 1985/00

$$^{1}$$$$^{2}$$C+$$^{1}$$$$^{2}$$C非弾性散乱で励起された$$^{1}$$$$^{2}$$Cの2$$^{+}$$状態のスピンがどの方向に向いているかを知ることは、核反応機構を解明するために重要である。今回の実験は、反応後放出された$$^{1}$$$$^{2}$$Cの2$$^{+}$$状態の運動量が、$$gamma$$崩壊によってどう変わるかを測定することによって、2$$^{+}$$状態のスピンの向きを求めた。この実験は測定器として高運動量分解能が必要であり、原研で製作された重イオンスペクトロメータ「ENMA」で始めて可能になった。2$$^{+}$$状態のスピンの向きが入射エネルギーや散乱角度によってどう変わるかを詳しく測定した。その結果はDWBA法というモデル計算によって良く再現できた。

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